こんにちは!
今回は、
1980年代後半から1990年代まで普及していた、MOのレンタル商品について。
90年代。
社内でデータ保存するのに、利用者がもっとも多く、
フロッピーディスクとの違いは、とても頑丈であるという、光磁気ディスクMO。
ところが、2000年代には、フラッシュメモリーにその席が奪われてしまいました。
おかげで若い年齢層の方はMOを知らない方が多くいらっしゃいます。
・・消滅したとまで言われますが、現在でも、MOの方いらっしゃいますよね。
ですが、MOを読み込むことも難しい時代です。
現在、ビジネス上では、容量の問題もあり、USBフラッシュメモリー・新しいパソコン・クラウドサービスなどに移し替える人が多くなってきました。
だとすれば・・・
このままでは、残してきたMOのデーターがすべて消えて無くなってしまう・・!!
ご安心ください・・・!!
そこで、オススメの商品!!
次世代へ残すMOのデーター現代化!!一台二役のPCカード リーダライタ一体型 640MB MOドライブ USB 2.0対応
ただの現代化だけではない。データの新しい保管方法です。
では、簡単な説明をいたします。
お手元に届いた際、
中には、本体・説明書・接続に必要な端子数点入っております。
パソコンでご使用の場合
1、こちらを、インストールしてください。
※万が一、ディスクを入れた時、こちらの画面が出た場合の対処法
XP以降のパソコンの場合に起きております。その際に、こちらの画面が出たら
「Run the program using compatibility」
互換性を使用してプログラムを実行するをクリックします。
↓
次の画面で「はい」にして実行してください。
2、次にこちらの画面が出てきます
3、2行目の DETA STATIONⅡ ツールをインストールを選択して、
次へを押して、InstallShield ウィザードをインストールを開始して、再起動で完了です。
※取扱説明書の9ページをご覧ください。
※機体の確認は、取扱説明書の17ページをご覧ください
セットアップ後はPCカード用のリーダー/ライターとMOドライブが別々のドライブとしてパソコン上で認識します。
MOドライブ本体からご利用の場合
1、本体に電源を繋げます。
2、本体にこちらのPCメモリーカードアダブターを刺してご利用ください。
※SDカード・マルチメディアカード・メモリースティック・スマートメディア 、マルチPCカードアダブターの4つメディアに対応可能です。
3、MO⇔PCカードへファイルクイックコピー・コピー・移動と小さな画面上で出てきますので、こちらから右の白い矢印キーで選択、青い〇ボタンがOKボタンですので、こちらでご使用ください。
今では、データ保存が大変便利になりましたね。
ビジネスマンのアイテムの一つとして、外付け型記憶媒体の需要は高く必需品。
最近のアイテムはサイズが小さいため、持ち運びが便利なのが特徴です
例えば、USB、外付けのコンパクトなハードディスク、SDカードなどが主に多いですね。MOに入った、今までの大事なデータ。MOでの利用できなくなる前に、是非早めにバックアップをおこなってください。